2.3t以上6t以下の曲げものは逃げを設定すれば、コストダウンにつながります
Before
≫板厚が厚くなると、曲げ後のすき間が大きくなり、そこをワイヤーで肉盛溶接後、グラインダー仕上げをするのでコスト増となっている。
After
≫図面に逃げの設定があれば曲げ後のすき間がなくなり、曲げのままで可。
もしくは1点のTIGの点付溶接でもそれなりの強度と美観が得られ、溶接及びグラインダー仕上げのコストが減る。
もしくは1点のTIGの点付溶接でもそれなりの強度と美観が得られ、溶接及びグラインダー仕上げのコストが減る。